伊勢神宮の別宮について

 

伊勢神宮の別宮

伊勢神宮には14の別宮があります。別宮とはご正宮(内宮・外宮)のわけみやという意味でご正宮に次いで尊いとされているお宮です。

そのうち内宮の別宮は

荒祭宮・月讀宮・月讀荒御魂宮・伊佐奈岐宮・伊佐奈岐宮・伊佐奈彌宮・瀧原宮・瀧原竝宮・伊雜宮・風日祈宮・倭姫宮

外宮の別宮は

多賀宮・土宮・月夜見宮・風宮

です。

内宮、外宮の中にある別宮

内宮の境内にも別宮があります。

天照大御神様の荒々しい部分をおまつりしているという荒祭宮(あらまつりのみや)、風雨を司る神様をまつる風日祈宮(かざひのみのみや)の二社です。内宮にお参りの際はぜひお参りしてみましょう。

外宮の中にある別宮は

豊受大御神様の荒魂(荒々しい面)をおまつりした多賀宮(たかのみや)、外宮所在地の地主の神様をおまつりした土宮(つちのみや)、風雨を司る神様をおまつりした風宮(かぜのみや)の三社です。外宮にお参りした祭にお参りしましょう。

月夜見宮(つきよみのみや)

外宮の別宮の月夜見宮(つきよみのみや)です。天照大御神様の弟神の月夜見尊(つきよみのみこと)とその荒々しい面である月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)がおまつりされています。

近鉄、JRの伊勢市駅から歩いて行くことができます。バスなら三重交通バスの「新道」バス停下車です。

月讀宮(つきよみのみや)

この他の別宮についてもご紹介しておきます。

天照大御神様の弟神の月讀尊(つきよみのみこと)をおまつりする月讀宮(つきよみのみや)・月讀尊の荒々しい魂をおまつりする月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)をまつる伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)をまつる伊佐奈岐宮(いざなみのみや)があります。

1.月讀宮 2.月讀荒御魂宮 3.伊佐奈岐宮 4.伊佐奈岐宮 という順番でお参りするのが一般的なようです。

最寄り駅は近鉄の五十鈴川駅。バスなら三重交通の外宮内宮循環バスの「中村」バス停です。

倭姫宮(やまとひめのみや)

倭姫命(やまとひめのみこと)がおまつりされています。第11代の垂仁天皇の皇女で諸国をまわって伊勢の地で神託を受けて伊勢神宮の内宮を創建したといわれています。

こちらも最寄り駅は近鉄の五十鈴川駅、もしくは宇治山田駅です。駅からちょっと遠いですが 近くに神宮美術館などもあり楽しめます。

バスだと三重交通バスの「徴古館前」バス停です。

伊雜宮(いざわのみや)

天照坐皇大御神御魂 (あまてらしますすめおおみかみのみたま)、つまり天照大御神様をおまつりしています。

瀧原宮とともに天照大神の遙宮(とおのみや)と言われているそうです。

最寄り駅は近鉄志摩線の上之郷駅です。バスなら三重交通バスの「川辺」バス停下車です。

瀧原宮(たきはらのみや)

天照大御神御魂(あまてらすおおみかみのみたま)をおまつりする瀧原宮(たきはらのみや)・瀧原竝宮(たきはらならびのみや)です。

瀧原宮は和魂(にぎたま=神様のやさしい面)瀧原竝宮は荒魂(あらたま=神様の荒々しい面)をおまつりしています。

最寄り駅はJR滝原駅ですがかなり歩きます。三重交通南紀特急バスに乗って「瀧原宮前」で下車するのがいいかもしれません。

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