伊勢神宮のおまつり

 

伊勢神宮でのお祭りとは

伊勢神宮でのお祭りは天皇陛下に関わる祭祀です。

天皇陛下がご先祖様、御親神である天照大御神様をおまつりし、その御神徳、お力を称え、神様のお力に感謝するとともに国家の隆昌や安泰、国民の幸福を祈ることにその目的があります。

神宮で行われているお祭りは大きく分けると3つに分けられ

・恒例際

・臨時際

・遷宮祭

の3つです。

それぞれを説明していきたいと思います。

恒例際

毎年行われるお祭りです。6月12月の月次祭、10月の神嘗祭などがあります。

この他

1月1日の年のはじめを祝う歳旦祭(さいたんさい)

2月11日の建国記念祭

6月と12月のには穢れを祓い清める大祓い(おおはらい)

などなどたくさんのお祭りが行われています。

臨時祭

皇室や国家の重大事に際して行われるお祭りです。

遷宮祭(せんぐうさい)

20年に一度、正宮をはじめとして緒殿、御神宝、御装束などをすべて新しくして神様に新しい御殿へお遷り(うつり)いただく、式年遷宮というものがあります。

それに関わるお祭りなのですが、一連のお祭りは神宮のお祭りのなかでもたいへん重要なものです。

用材を切り出す山の山口の神を祭る山口祭(やまぐちさい)、木の神を祭る木本祭(このもとさい)、木を切り出す御杣始祭(みそまはじめさい)などにはじまり、用材を曳く御木曳行事

(おきひきぎょうじ)、作業の安全を祈る鎮地祭(ちんちさい)、橋の架け替えの安全を祈る宇治橋修造起工式(うじばししゅうぞうきこうしき)、正殿の柱を立てる際の立柱祭(りっちゅうさい)、白石を敷き詰めるお白石持行事(おしらいしもちぎょうじ)、御神体を新殿に遷す遷御(せんぎょ)などなどたくさんのお祭りがあります。

大衆参加行事として御木曳行事とお白石持行事

御木曳行事(おきひきぎょうじ)とお白石持行事(おしらいしもちぎょうじ)は大衆が参加できる行事として有名です。

こういった車に乗せて用材を運びます。こうした御木曳行事と、白い石を敷き詰めるお白石持行事は貴重な体験ができると思いますので興味のある方はだいぶ先ですが次の遷宮の際に近くの神社で聞いてみてはどうでしょうか。

遷宮の奉賛を募っている神社さんで聞いてみるといろいろと教えてもらえると思いますよ。

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